こんにちは。
今日は大空に浮かぶ気球の写真を見ていただけたらと思います。
生まれて初めての景色に感動しましたのでその感動が少しでも伝わってくれたら嬉しいです。
写真の前に。。。
ご存知の方も居るかもしれませんが熱気球って風に任せて空を飛ぶんですって。
空気をバーナーで温めて浮き上がり風に乗って目的地を目指すんだそうです。
温めた空気を抜くと降下するので上昇と下降をコントロールして乗りたい風に乗っていきたいところを目指します。
そんな気球の話を聞いて私は思ったことがあります。
私が発症した時のことを思い返すと異常に追い詰められていて、自分でどうにかしようとするもどうにもならず、発狂してしまいました。
ストレスに抗い、心身をすり減らし、病になってしまったのかなと思います。
流れに身を任せてストレスに抗わずなるようになるの精神でいたらこんなことにはならなかったのかな、と思ったりしましていました。
無理に流れに逆らって突き進もうとするとするのは大変なストレスがかかりそれで身体を壊してしまった方も多いのではと思います。
今回気球に興味を持って、流れに身を任せてと言ったことがどういうことかが少しわかったような気がしました。
それはどうにでもなれと諦めることではなく、流れを選んで自然体で運んでもらうことだと。
風を読み、自分の行きたい方向の風をつかみあとは自然体で。途中で上がったり下がったりして乗る流れを変えて自分の目指す方角へ。そんなふうにして、進んでいくのがいいのかなと思いました。
さて、バルーンレースの様子をご覧ください。

朝焼けの中会場に向かう途中に1つの気球を見つけました。

会場の河川敷に近づくとたくさんの気球が飛び立つところでした。朝日が差す中飛び立つ気球は綺麗でした。

色とりどりの気球がそれぞれ風に乗ってゴールを目指します。

あっという間に行ってしまいました。

朝霧が立ち込めておりとても幻想的でした。

バーナーは迫力満点です。
いかがでしたでしょうか。
感動が伝わってくれたら嬉しいです。
気球のように柔らかく、流れに身を任せて進んでいきたいと思った1日でした。
ころすけ